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生活と動線

時間さえあれば動線のことを考えています。大好きな時間です。動線命。
次点で道具の配置ですかね。
これらさえしっかり押させておけばたくさんのタスクをその環境下でそつなくこなせるからです。どれだけ少ない消費エネルギーでたくさん生産するかは、生活を楽しむための重要なベース。動線がシンプルであることはこういった生活での命題です。
例えば薪割り

大きな丸太を置くスペース。チェーンソーで玉切りして斧で割る場所、二年間乾燥させる薪棚、そして薪ストーブ。これらを敷地内の限られた場所で無駄のない動線を引くのに10年以上かけたし、いまだ完成に至らず。しかしながら無駄が削ぎ落され、美しくなっていくのがわかります。
キッチンもしかり。
一日の中でも過ごす時間が少なくないので、狭い中での動き方はそつなくしたい。
今回は畑仕事の場を創りました。

スコップは一丁目一番地。移植ごては置き場所を決めていないと、いつも探す羽目になるので今回は居場所を作りました。居場所を決めると洗ってから仕舞うことになるので、次の使用時に気持ちよく始められる。手袋を入れる箱、ハサミの置き場、たくさんある鎌の収納、ありとあらゆる形のいびつな道具類をうまく壁に陳列するのに、ただ置くのではなく、使う頻度によって取りやすい位置を考慮しながら見た目も美しくなるよう何日もああではない、こうではないを繰り返しました。
ステキな時間です。これで農に関する長年のストレス(置き場が整っていなく、動線に無理があった)から解放され、むしろ道具の一つ一つの居場所の確保、そして目を届かせることができて満足です。道具にもそれぞれ個性と命がありますから。

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